東北大学を中心とするチームが先日、災害を生き抜くために有利な性格や考え方が、「生きる力」として8つにまとめられることを発表しました。これは、東日本大震災で被災した宮城県のおよそ1400人へのアンケートに基づいて、災害科学・脳科学・心理学・認知科学・情報学と言った様々な角度から分析したものだそうです。こちらを特集します。